サステナビリティ

サステナビリティ

Materiality

持続可能な社会への貢献と持続的な成長の両立を目指すために、顧客・業界・環境への課題をベースに企業活動への影響を認識、評価し、4つの「マテリアリティ(重要課題)」を特定しました。マテリアリティから機会・リスクを抽出し、それらの取り組みを進めることでグループ全体の経営戦略を加速させ、持続可能な社会の実現に貢献します。また、マテリアリティの特定によって現在の社会やグループのビジネスだけではなく、未来の社会環境や課題を見据えた事業活動につなげます。

4つの重要課題

  • 01 Intrance
    Materiality

    消費者動向・ブランド調査
    スタッフ働き方改革

  • 02 Intrance
    Materiality
    資源

    不動産価値・観光基準・地方創生
    リゾートプラン

  • 03 Intrance
    Materiality
    企業

    コーポレートガバナンス
    グローバルツーリズム

  • 04 Intrance
    Materiality
    環境

    持続可能な開発・観光都市創設
    SDGs行動規範

Positioning

抽出した社会課題について、「ステークホルダーにとっての重要度」と「事業にとっての重要度」の二軸でマッピングし、優先課題を決定しています。

Positioning 重要課題のマッピング

CSV Commitment

イントランスグループでは、地域とともに事業の成長を目指す企業として、ダブルマテリアリティの考え方に則り、企業活動が長期にわたって環境・社会へ与えるインパクトも考慮して各重要課題に取り組んでいます。企業と社会の両面から課題解決に努めることで持続的な成長を目指すとともに、SDGsの達成へも貢献します。

マテリアリティ 社会・環境に及ぼす影響 主なステークホルダー 関連するSDGs

人と地域をつなぎ、
豊かなライフスタイルに貢献

  • 誰もが健康で自分らしく活躍できる生活基盤の整備
  • 地域の可能性を広げ、世界へ発信できるサービスの推進
  • 文化を超えて人々が人生を楽しむためのサービスの推進
  • お客様
  • 株主/投資家
  • 取引先
  • 従業員
  • 地域社会

資源 不動産価値の向上を通じた
地方創生・産業の構築

  • 不動産投資市場や不動産流通市場の整備の推進と
    活性化
  • 事業シナジーによる新たな観光・ビジネスの創出
  • コミュニティ創出による個人や街の課題解決
  • 世界の課題解決モデルとなるまちづくり
  • お客様
  • 株主/投資家
  • 政府/自治体
  • 地域社会

企業 時代に求められる
レジリエントな経営基盤の発展

  • コーポレートガバナンスの継続的な向上
  • ステークホルダーとの協働による持続的な社会への発展
  • 規律あるコンプライアンス体制の構築
  • お客様
  • 株主/投資家
  • 取引先
  • 従業員
  • 政府/自治体
  • 地域社会

環境 日本ならではの
自然環境・景観の保全

  • 省エネルギー建築を推進させ、脱炭素社会の実現に貢献
  • 不動産開発による自然へのリスク対策
  • 街の景観に溶け合う不動産活用による価値創造
  • 自然災害によるリスク低減
  • お客様
  • 株主/投資家
  • 取引先
  • 政府/自治体
  • 地域社会
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