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イントランスグループでは、持続可能な社会の実現に向けて特定したマテリアリティへの取り組みを通じて、2015年9月の国際サミットで採択された「持続可能な開発目標(SDGs)」の達成に幅広く貢献していけると考え、「環境」「社会」「経済」の3つの観点から事業活動に取り組み、持続可能な社会の実現へ寄与していきます。目標達成のための取り組みをSDGsに基づいて具体的にご紹介します。
当社グループの不動産事業やホテル運営事業において、当該事業の個別の案件単位で環境へ配慮した部材や製品の調達や外部委託業者の選定など、サプライチェーンにおける環境に配慮した取り組みを推進しています。
不動産事業を中核とし、ホテル運営事業、インバウンド送客事業、投資事業と連携し、観光・インバウンド領域での事業開発を積極的に推進することで、唯一無二の事業体として地方創生・インバウンドにおける価値創造を行っています。
当社グループの事業における競争力の源泉は人材であり、各々の能力のみならず、その掛け合わせおよび連携により、価値創造ができるものと考えています。そのために多様な人材の確保および継続的な育成による能力の開発、活躍できる職場環境や仕組みの整備を推進し、活力のある組織の構築を目指しています。
コロナ禍からの経済の回復でインバウンド需要の拡大が期待される中、主要観光都市だけでなく、地方過疎化により経済・産業活動の縮小などの課題を抱える地方への誘致を拡大させるべく、地域の豊かな自然や文化などの強みを活かしたリゾートプロジェクトに取り組み、地域活性化や雇用の創出を目指します。